ミニサイズのハサミ。
やっと素敵なの見つかりました。
というのは、私が愛用してるミニハサミをいつも、いくらですか?って聞かれます。
立て掛ける方の使い方の見本の為に、こうやって自分のハサミを置いてたんです。
素敵な文房具、身近にあるだけで嬉しいですよね。
こちら1930年代、フランスのハサミです。
ちゃんと切れます。
こんな素敵なハサミで切ると素敵な切り絵ができてしまった!
ぶっつけ本番、チョキチョキテキトーにしたのに、さすがおフランスのハサミ。
かつての記憶があるのでしょうか。
そして、1950年代、ドイツのハサミ。
いやはや、かっこいーーわー!
この刃先の丸み‼
ドイツ車といい、ドイツ時計といい、男性好みなセンスが光りますね!
このハサミ、何を隠そう、ドイツ老舗の刃物メーカーのSOLINGEN(ゾーリンゲン)の刻印。
下がフランス、上がドイツです。
いや~!
お国柄、出てますねえ~。
ドイツのも切れます。
ストーブにあたりながら、作業する時間は至福の時です。
お茶が飲めたらもっと最高!
これ終わったら、一息つきましょう。
では、明日また、詳しくblogに上げていきますが、その前にチラッと、一部をご紹介。
やばしです!
2/20(水)までです。
-タカラバコ-
箱すら宝ですね!
赤い缶の箱、激カワ~‼