2025年 10月 08日
芸術の秋にアンティーク絵画を |
古書こしょ話し展には
古書や古文書の他に、紙物類として絵画もお目見え。
秋には芸術。
書斎には絵画。
豊かな暮らしに欠かせないのはアンティークフレームとそれに入った絵画かも。
って事で古文書に比べたらマニアック展の中にしては、実に当たり前で通常で王道の絵画。
古いリトグラフは味わいたっぷり。
切り絵や
油絵まで。
風景画も窓から外を眺めているようで、癒されます。
マニアックな虫や爬虫類の標本みたいなものも、お部屋に昆虫博士やアトリエみたいにかっこよく飾ってくださいな。
ほんとアンティークの家具も過去から受け継いだ作品のようなものですが、絵画に至っては、ほんと歴史が詰まった、当時の人や道具やインクでしか出せない味わいがありもっともっと直接的に訴えかける作品なんじゃないでしょうか。
どんな背景があって描いたのか、何を思って描いたのか、作者の隠れたメッセージはあるのか。
旅して周ってたのかな。とか。
研究として描いてたのかな?とか。
そんな事もチラッと考えつつ、壁に飾るバランスや構図、色合いでオシャレに飾ってくださいね。
ヨーロッパのレストランには壁一面に絵画か飾られていたりしました。
写真も交えながら。
階段上がる時も壁にずーっと下から上まで。
ハリー・ポッターかな?と思うくらい。
そんな壁面に憧れもあり、日本のレストランやバーもそんな感じのとこあれば行きたいなあとか思います。
ま、アンティミテ自体がよくハリー・ポッターみたいとか、ジブリみたいって言われるので、ここでレストランとかバーとかする方が早いか。とか思わなくもないですが。
あ、ちょっと最上級の方の例えを出してしまいましたが、1番面白かったのはご年配の方が、あら。うちのいらんもの突っ込んでる納屋と同じだわあ〜って、悪気なく言われてた事もあります。
私からしたらそれは宝なのですがね。
そして、それ聞いて、失礼な!と思う方は、まだまだです。
間違えて金を知らずに捨てるようなものです。
その時私は、その納屋の物捨てないでね〜って思いました。
自分のお婆ちゃんちなら、あさりに行ってる!
そんな、ちょっと過去ならゴミに見えても、何十年とか100年とか残ってきた物は価値が出るのです。
ま、何にしても、この絵画達は誰かの手に渡るたびに、なんかいいなとか、捨てずに残しておこうと、何かしらの価値が見出されて残ってきたもの達ばかり。
次に価値を見出すのはあなたですっ。(ドーン!)
by intimitemite
| 2025-10-08 12:03
|
Comments(0)




















